30歳手前にして転職活動をしてみる≪エピソードⅠ≫
こんにちは、シマサチです。
社会人11年目。
今の会社で丸々10年働いて、いまや中堅ポジション。
しかし、会社の人事制度のやら、組織体制やら、人間関係やら、色々と思うところがあり、(その内容はまた別の機会に…(^▽^;))
30歳を手前にして、転職活動をスタートしてみる。
『転職』ってキーワードで検索すると、各社の転職サイトや、個人の転職エピソードが、バーっとたくさん出てくる。
当たり前のよう聞くワードになったけど、転職って本人からしたら、すごく勇気のいることだよね。
すでに転職した人、転職活動している人、ほんとすごいと思う✨❕
現状に満足せずに1歩を踏み出すって、素晴らしい✨✨❕❕
わたしもそんな方たちから勝手に刺激を受けて、
30歳手前だけど、転職活動をスタート。
そんな現状をつづってみる。
まずは、『転職』と検索してヒットした、
大手転職サイト(エージェントタイプと自分で探すタイプの2種類)を登録してみた。
今はどの会社もアプリで検索したり応募したりできるんだね。
最初から結構ビックリ。
早速、登録した直後にエージェントタイプの会社(以後「A社」)から電話が。
(めちゃめちゃ早いっ( ゚Д゚)❕❕)
まだまだ時期も未定だし、のんびり進めたいなぁと思ったので、
「まだ時期は決めてません。自分で検索する中で迷ったりしたら利用するかもしれない。必要になったらこちから電話します。」
と、正直に伝えたらA社側も理解してくれて、ピタッと電話はならなくなった。
※登録したらバンバン電話が鳴るイメージがあったけど、その辺は全く心配なし❕
その後、数週間経ち、
A社から2件、自分で探すタイプの会社(以後B社)から2件、応募をしてみた。
≪実際に応募する前までに思ったこと≫
〇A社は、A社職員(アドバイザーさん)と面談がある。そこで、本人(わたし)の希望業種や職種、方向性を話し合い、キャリアの棚卸し(*)をする。
しかし、結局、A社から勧められる求人一覧はどれも希望に全く沿わないものばかり。
1日に何件か求人メールが来て、サイト上の求人一覧の未読が溜まり、担当アドバイザーさんから「応募してみませんか?」と催促のメールがくる。
希望の会社がないんだから、無理にたくさん応募する必要もないし、催促のメールなんか無視しちゃえばいいんだけど、なんだかなぁ…という感じ。
*キャリアの棚卸し…自分のこれまでの経験を振り返り、持ってる強みやスキルが何かを整理して、言葉に落としていくこと。(ざっくり言うとです(^_^;) )業界用語なのかな。
〇B社は、特に職員からの連絡は一切ありません。淡々と求人のメールが届き、淡々とサイトから自分で検索していく感じ。人と調整するのが煩わしくて、完全に自分のペースで進めたい人にはおススメ。だけど、届く求人メールには、北関東や関西、九州方面の会社も混ざっていることがあり、(私は都内近郊と登録済み)その辺はもう少しフィルターしっかりかかると良いなと思う。
でもまぁ気になったのはこのくらい。
それぞれのタイプで平行してやってるけど、上記のとおり気になる点は1つずつくらい。思ってたよりもガツガツしてないし、強制もされないから、あまり自分のペースを崩されなくて良いかも💡
ちょっと長くなってしまったので、
次回、≪応募した後に思ったこと≫ をエピソードⅡでご紹介します。
ではまた~😊